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薬物療法とは?

薬物療法はどんな人に必要なのでしょう。

主な薬物療法としては、血糖を下げるための血糖降下薬という飲み薬と、インスリンがほとんど分泌されない人や不足の人のためのインスリン注射があります。
薬物療法が必要になるのは、まず、1型糖尿病の人です。1型だと、体内でインスリンを作れないので、必ずインスリン注射が必要になります。しかし注射と言っても、怖がらなくても大丈夫で、小学生くらいから、自分でできるものです。
それ以外の型でも、食事療法や運動療法を続けても効果が現れない場合は、薬物療法を行います。

どちらもお医者さんに相談せず、勝手にやめたり、多く使ってはいけません。薬を飲み始めて調子が悪くなったら、必ずお医者さんに相談するようにしましょう。

糖尿病教育を目的とした入院というものもあります。これは、初めて糖尿病の治療を始めるとき、糖尿病とはどんな病気かを正しく理解するために、入院して体験学習することがあるのです。病気についての知識を学ぶだけでなく、食事療法のためのカロリー計算の仕方や、バランスのとれた食事メニューの作り方を身につけるものです。教育期間は1~2週間くらいです。

ここで糖尿病治療の基礎をきっちり学んで、習慣をつけておけば、後の自己管理が楽になります。

つまり、糖尿病というのは、自己管理がとても大切な病気なのです。だから、自己管理さえできれば、普通の人と変わらない生活ができますので、もし糖尿病にかかっても、気落ちする必要はありません。生活習慣がとても大切だから、糖尿病になっていない人も、なってしまった人も、あらためて自分の生活を見直してみることが大切ですね!

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