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糖尿病と運動療法

糖尿病ということがわかったら、食事療法もそうですが、運動療法でもお医者さんの指導に従って、自分にあった運動メニューを作ります。その基本となるのは、次のとおりです。

・ひとりでできる運動を選び、毎日同じだけ行う
毎日のことなので、場所を選ばず、いつでもどこでもできる運動を選びましょう。もし毎日が無理でも、2日に一度は行います。

・ウォームアップとクールダウンを行う
運動は1日30分が目安で、朝晩2回に分けてもかまいません。運動を行うときは、ゆっくりスピードを上げて(ウォームアップ)、終了時はゆっくりスピードを下げていきます(クールダウン)。ウォーキングを行う場合、1回15分~20分を目安にして、1日1万歩を目安にしてもいいでしょう。

・運動の強さは、きつすぎず、楽すぎず
運動の強さは、「少し汗ばみ、隣の人とラクに会話ができる程度」が目安です。運動の後で、とても疲れてしまうようなら、運動量をセーブしましょう。

・食後1~2時間後に行う
こうすると、食後の血糖上昇が抑えられ、効果が上がります。

・運動日誌をつける
運動習慣を身につけるためと、運動によって体調が悪くなることを防ぐために、最初は日誌をつけましょう。

・医者の指導に従って運動する
糖尿病の場合、急に激しい運動をしてはいけないし、運動量が足りなすぎても効果がないので、自己流よりも、お医者さんの指導に従って行いましょう。

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