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糖尿病を防ぐ運動とは?

糖尿病は食事だけじゃ防げません。糖尿病を防ぐには、無理のない適度な運動も必要です。

運動をしないと筋肉がやせて、体重が少なくても脂肪の多い体になってしまいます。これを「かくれ肥満」と呼んでいますが、この「かくれ肥満」になると、基礎代謝量が減ってしまうのが問題なのです。基礎代謝と言うのは、何もしないときでも体が必要とするエネルギー量のことで、同じ身長・体重の人が同じ分量の食事をとっても、かくれ肥満になると使うエネルギー量が少ないので、脂肪になる分量が多くなってしまうのです。

つまり、脂肪の量が問題になるのです。だから運動をすることで、体についた中性脂肪を減らしたり、筋肉を増やして基礎代謝量の多い体を作ることが大切になるのです。

しかし、運動と一口に言っても、どのくらい運動すればいいのか、その目安はあるのでしょうか。病気を防ぐ運動とは、体がきついと感じるほどの運動は必要ありません。スポーツに限らず、次のような工夫をしてみましょう。

・外出するとき、少しだけ早めに歩く
・遠回りして歩く距離を増やす
・買い物は歩いて、買いだめをせずこまめに行く
・3階までなら階段を使う
・1日1万歩を目標に歩く
・週に1度くらいは、隣の駅まで歩いてみる
・周囲の風景などを楽しみ、観察しながら歩く
・テレビを見ながら、ストレッチをする
・泳げなくても、水中を歩く

運動をする時間は、1日に20分~30分くらいが目安です。最初のうちは、一度の時間が5~10分と短くても大丈夫。慣れれば続けられるようになります。

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